皆さん、ご覧になりましたか?
ふと、本を裏返してみると…
群馬県の紹介が載っていました。
群馬出身の私…
お~!!こんなところに、ぐんま~!!
と、仕事中だというのに、
にわかにウキウキな気分に
おっきりこみの紹介やら焼きまんじゅうの紹介やら。
群馬は他県の人からは
「どこ?東北だっけ?」
とか、
「栃木とか茨城とかと場所が分からなくなる」
とか言われる田舎の代表の様な県です。
(島根とよくまちがえられる鳥取と似ているかも!?)
方言も独特で、
「そうだんべ~」(そうだね)
「いぐんべ~」(行こう)
「ぶちゃっちゃいな~」(捨てちゃって)
といった具合で、他県の方には伝わらない事も度々です。
そんな群馬が、広報誌「ラボ」に!!
嬉しいです。
そうそう、鳥取には人気のゆるキャラ、「トリピー」がいますが、
群馬には「ぐんまちゃん」というのがいるんですよ。
トリピーと同じように広報活動を頑張っています。
最後になりますが、
焼きまんじゅうは、本当に美味しいですよ。
機会があったら食べてみてください。
その時は、服を汚さないように、気をつけて下さいね。
今年もパンジーとビオラの種まきをしました。
去年は紫系の花が多くて、ちょっと地味だったので、
今回はヒヨコ色、レモン色のミックスと、虹色のミックスの種をまきました。
今年もいっぱい咲くといいな(^^)
苗が育ったらお店にも持って来て、植えようと思います。
どんな風に育つか楽しみにしていて下さい。
それから、今日は、閉店後に店の模様替えをしました。
他の店舗の方もいっぱい手伝いに来てくれて、
ああでもない、こうでもない、と言いながら、
棚が良い具合に良い位置に収まりました。
こんな風に、すっきり、明るくなりましたよ~。
お手伝いして下さった方々、ありがとうございました♪
「自由研究」
皆さんはこの言葉を聞いてどのような印象を受けますか?
私の子どもの頃の印象は、
「読書感想文」と並んで
楽しい夏休みなのに、心のどこかにモヤモヤと居座る、
めんどくさ~い存在でした。
そんな「自由研究」の印象、
母となった今ではどうでしょう。
残念ながら未だに、
「子どもに(無理やりにでも)何とかさせなくてはならない、
めんどくさ~い存在」
であります。
今年の我が家の自由研究は
「海水から塩を作ってみよう」
まずは海に行って海水をとってきます。
(量は2Lペットボトル1本分)
それを土鍋に入れて煮詰めます。
数時間煮詰めて、とうとう塩になりました。
出てきた塩を量ってみると、71g
海水の水分を蒸発させたら塩が出てくる
というのは、理屈では当たり前の事ですが、
実際、やってみて、その通りになると、
ちょっとした感動を味わうことが出来ました。
あれ!?
大人になってからの自由研究って、ちょっと面白い!!
それでも来年、やはり、
子どもに自由研究の「テーマ決め」をさせる所から悩む
自分の姿が容易に想像できます(笑)